5月10日(日)九州手打ち蕎麦愛好会の皆様にご来園頂き、蕎麦打ちを体験した後、十割蕎麦の昼食に舌鼓をうちました。
そば粉から生地をこねたり、綿棒で伸ばしたり・・・最初はなかなか上手くできなかった綿棒の使い方も徐々に手つきが良くなり、同好会の方の手元をしっかり見ているようでした。 積極的に自分から体験しようとする子や恥ずかしがって中々前に立てない子など様々ですが、同好会の方に褒められると少し自信が持てたようです。
打ち立てを「千切りぶっかけ蕎麦」にして、お待ちかねの昼食です。やはり混じりけなしのそば粉を、熟練の技で打ったお蕎麦は最高ですね。日頃あまり食べない子もたくさん食べたとか・・・あちこちから「おかわり」の声が聞かれ、大量のゆでたて蕎麦が子ども達と職員のお腹の中に消えていきました。
楽しい経験!!おいしい経験!!どちらもありがとうございました。
カテゴリ:園長 2015/05/13