11月22日、 若松消防署の方に来ていただき、普通救命講習会を開催しました。
当日は、指導員、保育士が30人以上参加し、色々なアドバイスをいただきました。初めに救命のDVDを見て、次に人形を使って一人一人が実際に心肺蘇生法を練習しました。
小池学園では毎月、看護師の指導の下、利用者にけいれん発作が起きたと想定して救命救急訓練をおこなっています。
その際は心肺蘇生の練習だけでなく、救急車の呼び方、AEDの使い方、夜間時の想定など実践さながらにすることで、利用者の安全に努めています。
この日はいつもの練習の甲斐あって、皆落ち着いて訓練に参加することができました。
カテゴリ:児童棟 2018/11/25